病婦のdiary

気づいた時に、できる時に

《リーマス(双極性障害の薬)とご飯》

② 日本人の味覚は変わったのか?(美味しい=甘い)は次の機会に書きます。

 

今日は精神科の受診日でした。

一か月に一回受診しています。

スマホのカレンダーのアプリを使い一ヶ月の状態を書いていますので、それを見ながら一ヶ月を振り返り主治医に状態を伝えます。

 

今月の9日ぐらいから食欲がなくなり

ざる蕎麦か納豆ごはん、水茄子のぬか漬けとご飯

ぐらいしか食べられませんでした。

12日から三日間は洗濯だけして臥せっていました。

食事は上の3種類だけでした。

ご飯はチンご飯では食欲が出ないので、冷凍ご飯を蒸していました。

18日に「やっと楽になってきたが料理はできない」と買いています。

しかし、この頃からご飯だけは炊けたので嬉しかったです。

無洗米様様です。

料理ができるようになったのは21日からです。

頭が働き出したのでしょう。

 

 

また前置きが長くなりました。

私の報告したことを聞き主治医は「水分を取って下さい、リーマス血中濃度が上がりますから」とおっしゃったのです。

「何を摂ったら良いのですか?」と聞きました。

「ご飯です。ご飯は水分をたくさん含んでいます」と言われたのです。

私はアッと思い「納豆ごはんやお漬物とご飯を食べいて良かったんですね」というと「身体が欲しがったのかもしれませんね」とおっしゃっいました。

 

なんか人間て無意識のうちに生きようとしているのかなァなんて大袈裟ですが思いました。

 

この猛暑の夏リーマスを飲んでいる方々糖質制限などせずご飯を食べて下さいね。