病婦のdiary

気づいた時に、できる時に

《料理は脳にとって緻密な作業》

2000年にはじめて精神科を受診しました。

最初の病院に2~3ヶ月通いましたが全く

拉致が飽きませんでした。

それでそのあたりでは精神科で有名だった

大学病院に転院しました。

その頃の私はイライラが酷く、落ち着きが全くなく、

家事全般できなくなっていました。

 

大学病院に行った時の担当医師の質問で

一つだけ覚えていることがあります。

それは担当の医師一つの質問です。

 「料理の献立を考えられますか?」

と言う質問でした。

「いいえ」 と私は答えましたら  

「入院です」その医師は 即答 でした。

 

料理は脳にとって緻密な作業らしいのです。

私の言いたいことと少し違うのですがリンク先も読んでみて下さい。

 

allabout.co.jp

 すご〜く前置きが長くなりました。

 

実は 梅雨明けと同時に3日ほど寝込んでいました。

急な猛暑で食欲が無くなり何もできなくなってしまったのです。

今もまだ寝たり起きたらですが、

嬉しいことに横になる時間は減ってきています。

食欲は相変わらずありません。

家族にざる蕎麦やとろろ蕎麦を買ってきてもらっています。

家で茹でれば良いのですがそれができなくて………

 

やっとご飯は炊けるようになりました 無洗米 のお陰です。

そのご飯と例の 「ひきわり納豆」と「即席のお味噌汁」を食べています。

 

昨日から 少し頭も働き出した のか

野菜を食べてないことを思い出しました。

冷蔵庫を覗くと生で食べられるトマト🍅がありました。

いつも使っている包丁 久しぶりに使いました。

そのトマトはざる蕎麦の薬味にして食べました。

 

夕食時はまだ残っていた特大のトマト🍅

切ってトマトだけのサラダを作りました。

「ひきわり納豆、即席のお味噌汁とトマトだけサラダ」

夕食です。

 

トマトだけサラダの元レシピ

cookpad.com

塩気が効いていて美味しかったです、手前味噌(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

まだ夕食の献立を立てるまでに至りませろが

ゆっくり一品ずつでもできたら良いなぁと考えています。