《「睡眠負債」という言葉 知ってますか?》
私のやっている家事は洗濯、調理、お風呂洗いです。
整理整頓は脳に負担をかけるらしいです。
双極性障害だからなのか、他の精神障害もそうなのかは残念ながら知りません。
昨日から私のできる家事をやり始めたのですが昼食を食べて二時間ぐらいすると眠たくなり、ベッドに横になると眠ってしまって 今日などは目が覚めたら18時ビックリして起きました。
我が家の夕食は7時ぐらいなのです。今日はご飯は炊いてあったし、冷や奴の豆腐もあったし納豆もありましたから何か一品作れば良いだけでしたのでので助かりました。
で、昼寝について調べたくなって調べてみました。
「日本人の約4割が睡眠時間が6時間未満で、睡眠不足に陥っているという指摘があります。米国のスタンフォード大学で生まれた言葉ですが、 『睡眠負債』 と呼ばれる状態に陥っているわけです。
これは睡眠不足の弊害がどんどん膨らむという意味で、最適の睡眠時間が7~8時間の人が6時間未満だと、足りない分が負債になります。
負債が膨らむと免疫機能の低下やうつ、そしてがんなど深刻な疾病につながる可能性もあります」
枝川教授は睡眠負債についてこう説明する。
(中略)
「簡単に言えば、昼間に眠気が襲ってくるようだと負債がある懸念があります。
最適な睡眠時間を知るには、対象者に『10時間でも12時間でも、眠りたいだけ寝て』と指示し、それをある程度続けてもらいます。
すると、必要なだけ眠って目が覚めるようになる。それが7時間とか8時間とかであれば、それがその人に適した睡眠時間なのです」(枝川教授)。
この手法で自分自身の睡眠負債を割り出して、解消法を探るわけだ。
ただ、共通しているのは睡眠時間6時間未満は明らかに「からだにとってリスクだ」ということ。
夏は睡眠負債に要注意だ。