病婦のdiary

気づいた時に、できる時に

学生達は命をかけて香港を守っていますが、中国に降ってしまいそうです。日本もですが西欧もこのままで良いと思っているのでしょうか?


早朝の激戦ー火をつけて警察の侵入を阻止しようとするも【香港理工大学11月18日】11.18清晨 理工大學校門陷入火海

 

 


18日朝 理大からの脱出を試みるが 全ての出口を塞がれ・・・【香港理工大学11月18日】示威者早上大逃亡 四面包抄逃亡失敗 重返理大る校園

 

jp.reuters.com

 

ロイターの記事の中にも動画があります。

開いてご覧下さい。

 

[香港 19日 ロイター] - デモ隊の制圧に向けて警官隊が包囲した香港理工大やその周辺では、デモ隊と警官隊の衝突が続いている。18日夜遅くには、香港立法会の曽鈺成(ジャスパー・ツァン)前主席ら2人が大学を訪れ、デモ隊との対話を試みた。

親中派として知られるツァン氏は、大学に到着後「状況はますます危険な状態になっている」と懸念を示し、警官隊が強行突入し、デモ隊と激しく衝突すれば、多くの負傷者が出ると警告。そうした事態は避けなければならないと述べた。

学内にたてこもったデモ隊の一部は、他のデモ参加者の助けを借りて学外に脱出を図る者もいる。また、 香港の公共放送、香港電台(RTHK)によると、19日未明にツァン氏と共に約20人の学生が自主的に大学から退去した。

一方、徹底抗戦する構えを見せる学生も多く、19歳のデモ参加者は「包囲された。最後まで戦わなければ、香港が終わってしまう」と語った。

目撃者によると、月曜日遅くの時点で、まだ300人以上が学内にたてこもっているもよう。

医療関係当局によると、18日には116人が負傷した。うち、女性1人が重体という。