病婦のdiary

気づいた時に、できる時に

監視されて生きる世界にはやはり大きな抵抗感がある。監視社会は嫌だ⁉️

監視カメラ

高口氏:

中国在住の日本人からも、荷物を落としたら戻ってきたとか、タクシーの中に荷物忘れたけど帰ってきたとかの声も聞くようになりましたし、運転マナーも改善されてきました。

ただ、ルールを破ったときのみ発動するので“普通に生きている人間には関係ない”というような意識になっているのが中国の現状です。慣れもあると思いますが、ほとんどの人は意識していません。

 

ただ、共産党の支配を守るためだけにシステムがあるわけではなくて、社会を滑らかに回すためとか、ビジネスを上手く回すためなんです。

中国はそこを愚直に進めていって、これで便利になる、これで行政が進むなら、とりあえずやってみたらいいんじゃないかと。

 

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