《モスクワの「江戸絵画名品展」》
台風の被害、また北海道地震の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
日本でも見ることが難しい日本画の名品が
モスクワで公開
というニュースがSPUTNIK日本に載っていました。
日本とロシアとの文化交流の一環なのでしょうか。
日本のニュースなどでは流れませんね。
モスクワで4日、「江戸絵画名品展」が開幕した。同展覧会は、露日交流年の主要行事の一つだ。作品の多くはロシアで初めての展示となる。2つの作品は「国宝」、9作品は「重要文化財」、6作品は「重要美術品」だ。
Шедевры живописи и гравюры эпохи Эдо
展覧会は、9月4日から30日までの前半と、10月3日から28日までの後半に分けて開かれる。展示替えが行われるのは、紙や絹に描かれた作品が非常に繊細だからだ。このような作品は輸送、保管、展示に特別な条件を必要とし、日本の基準によると、4週間以上展示することができない。
見たことのない絵画がほとんどです。
葛飾北斎の浮世絵だけは分かりました。
日本では観ることの難しい日本画が
今ロシアで展示されているようです。