いつもチャレンジしてる松坂桃李という俳優さんが出演していてまた音楽映画だからとても久しぶりに観たくなった映画
すでに人気俳優の地位を確立しながら、あえてチャレンジングな役に次々と挑み、幅と深みをさらに広げている松坂桃李さん。映画『蜜蜂と遠雷』でも、非常に繊細な表現力を要する役をサラリと演じ、うならせる。年齢制限ギリギリで、最後のピアノコンクールに挑む明石を演じた。
https://lee.hpplus.jp/column/1476510/
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映画「蜜蜂と遠雷」
若手ピアニストの登竜門である国際コンクールに、かつての天才少女で表舞台から遠ざかっていた亜夜(松岡茉優)が久々に出場する。亜夜と幼なじみで優勝候補のマサル(森崎ウィン)、年齢制限ギリギリの明石(松坂桃李)、彗星のごとく現れた15歳の塵(鈴鹿央士)が、それぞれの思いを胸にピアノに向かう。原作は恩田陸による史上初の直木賞、本屋大賞W受賞作。監督は『愚行録』の石川慶。全国公開中。
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