病婦のdiary

気づいた時に、できる時に

① 私の外国映画鑑賞

父母は、外国映画が好きで日本映画を見ているところを見たことがありません。

その影響でしょうか私の見る映画もほとんど外国映画です。

 

中学2年の時映画好きの友達ができたので田舎の小さな

外国映画専門の映画館に初めて映画を見に行きました。

忘れもしません『野生のエルザ』でした。


John Barry 映画「野生のエルザ」 Born Free

 

「野生のエルザ」を観に行ってしばらくしたらあの有名なスカーレット・オハラとレット・バトラーというより

ヴィヴィアン・リークラーク・ゲーブル映画といったほうがわかりやすいのでしょうか。

そうです『風と共に去りぬ』がその小さな映画館で上映されることになったのです。

母も何か思い出があったのか観たいと言いましたので一緒に観に行きました。

youtu.be

私はこの映画にはハマってしまい、本も買って何度も

何度も読み返しその世界にはまっていました。

 

同じ頃TVで外国映画を放送したあるフランスを父と見ました。

父は一回見ている様でした。

その映画というのが

敵国兵のドイツ青年や将校と恋に落ちたり

情を通じた女性

スパイみたいな行為に及んだ女性が

戦後丸刈り にされさらし者にされた。

             ⬆︎を描いた映画でした。

私は精神的に幼かったのかその時はあまりショック受けなかったのですが、今も覚えているということは何かを感じていたのだと思います。

検索しましたがこの映画は出てきませんでした。

抹消されたのでしょうか。

 

今日はこの三本です。