病婦のdiary

気づいた時に、できる時に

《高い城の男》

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Prime videoオリジナルで

「高い城の男1」「高い城の男2」

を見ることができます。

私は1を見始めたばかりですが面白いです。

オープニングの「エーデルワイス」でぞくぞくととします。

サウンド・オブ・ミュージック」を思い出すからでしょうか。

 

アメリカではもう

「高い城の男3」 が見られるそうです。

原作は⬇︎です。

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https://www.amazon.co.jp/高い城の男-ハヤカワ文庫-SF-568-フィリップ・K・ディック/dp/4150105685/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1533619188&sr=8-5&keywords=高い城の男

1947年からWW2は枢軸国の勝利に終わり、アメリカ合衆国戦勝国であるナチス・ドイツ大日本帝国によって三つの国に分断され、両国に分割統治されています。

それから20年後ぐらいの設定になっています。

概要として

作中の枢軸国の描写に関してはそれぞれに違いがある。日本人は勝者として傲慢な部分もあるものの、人種政策でドイツと対立するなどある程度は話が通じる人間的な集団として描かれている。逆にドイツ人は反ナチ派が軒並み粛清されており、ナチズムの狂気に満ちた集団として描かれている。イタリア人は表面的には日独と並んで戦勝国として扱われているが実態としてはドイツの衛星国であり、その劣等感からアメリカ人に同情する描写が描かれている。

Wikipediaより

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